尿酸値が高いと危険な病気に!合併症の話/尿酸値9以上体験談

尿酸値が高いと危険な病気に!●●合併症の話/尿酸値7～8～9以上体験談

尿酸値が高いと危険な病気に!●●合併症の話_尿酸値7～8～9以上体験談

尿酸値が高いと診断されて一番初めにやばい！と思い浮かぶのは・・・・・・

そうです。

『痛風』

足の裏や指、関節部分が痛くなる事で有名な病気です（汗）

私は健康診断で「尿酸値9以上」と診断されました（汗）…その時も一番最初にやばいなぁ～…と思いついた病気が痛風でした。

健康診断_尿酸値(痛風)_8_9以上

しかし！尿酸値が高いと痛風だけではなく、もっと危険な病気になってしまう可能性があるんです（恐）

尿酸値が高いあなたは是非知っておいたほうがよいです！

それでは、尿酸値が高いと、どんな危険な病気になる可能性があるのでしょうか？

尿酸値が高いと痛風だけではない危険な病気に…

尿酸値が高いと「風が吹くだけで痛い！」と有名な痛風の恐怖が待ち受けている事は有名な話ですが、痛風だけではなくて、もっと恐ろしい病気「合併症」も待ち受けているんです（汗）

尿酸値が高いリスク　危険な病気【合併症：糖尿病】

高尿酸血症(尿酸値が高い)と糖尿病は併発しやすいんです…

糖尿病といえば、新型コロナにかかった方で糖尿病だった方の死亡率が高い病気で有名ですよね…（恐）

「高尿酸血症」ですが、遺伝的に尿酸値が高くなりやすい体質があって、それに付随して、色々な生活習慣が加わることで発病してしまいます（汗）尿酸値が上がりやすい生活習慣ですが、お酒の飲み過ぎ、暴飲暴食、運動不足などによった肥満、また精神的ストレスなどと言われています。

「高尿酸血症」の発病例ですが、上記は糖尿病を招いてしまう生活習慣と、ほぼ同じような内容なんです……事実、糖尿病の方は尿酸値が高い人が多いんです。

ですので、逆にいえば、「高尿酸血症」を治療することは「糖尿病の予防・治療」につながりますし、それに伴って「糖尿病の食事・運動療法」は、高い尿酸値を下げる良い影響を与えてくれるんです☆

尿酸値が高いリスク　危険な病気【合併症：慢性腎臓病】

尿酸値が基準値上限の7.0mg/dLを超えた高い数値の状態を「高尿酸血症」と言います。

尿酸値が高いまま放置して長期化すると、尿酸が結晶化し全身で悪さをし出します（汗）…結晶化した尿酸が関節に溜まると、痛風発作のリスクを高めてしまいますし、皮膚の下の組織や、関節などに沈着すると、「痛風結節」というコブのようなものが関節部分などに出来る病気になってしまいます。

…さらには腎臓の中に沈着した場合、「痛風腎」という病気を引き起こす原因になって、腎臓の機能を低下させてしまうんです（汗）

尿から老廃物を排泄できない状態になってしまうと、最悪、腎不全になってしまう可能性が出てきます。

腎不全になってしまったら、病院通いで透析を受けなければならない最悪な状態になってしまうんです（恐）

尿酸値が高いリスク　危険な病気【尿酸塩沈着症：尿管結石】

尿(おしっこ)は腎臓で作られてから、尿管・膀胱・尿道（※合わせて「尿路」といいます）を経て排泄されますが、水分をあまり取らないで尿の量が減ったり、尿酸のもとであるプリン体を含む食品を過剰摂取すると、尿中の尿酸濃度が高まってしまって、尿酸が結晶化……尿路に石を作る「尿路結石」になりやすくなってしまうんです（汗）

石は酸性液中で固まる性質を持つため，尿が酸性に傾きやすい尿酸値が高い高尿酸血症の方は特に注意が必要なんです。

石が尿管に詰まる尿管結石は、排尿時(おしっこをする時)激しい痛みを引き起こす事で有名な病気です（汗）

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尚、最悪、合併症から、動脈硬化を引き起こして、「脳卒中」「心臓病」なんて可能性もあるんです（汗）

40代サラリーマンの私がお酒や美味しい食事と楽しく付き合いながら尿酸値を下げた3つの方法_2